仙腸関節機能異常による腰痛

当院
来院前は、どのような症状でお困りでしたか?

患者様
腰痛(前屈が全くできず、靴下はけない状態でした)

当院
治療後の生活の変化など、治療前と比べていかがですか?

患者様
2回通っただけで、ウソのように痛みが無くなり、仕事や家事で全くストレスなくなりました。

当院
施術やお体の状態についての説明はいかがでしたか?

患者様
どんな原因で痛みがでているのか、丁寧に説明いただき、とても分かりやすかったです。

当院
同じ症状でお悩みの方で受診を悩まれている方へ一言お願いいたします

患者様
腰痛の方がいたら、あきらめずこちらに通っていただくとよいと思います。

前屈・屈む・靴下を履く動作が出来ない

3日前から特に原因は思い当たらないが急に腰が痛くなり、上記動作が出来なくなってしまった。検査をしていくと股関節を開くと腰が痛い、腰を捻ると痛いなど他にも症状がみられました。

仙腸関節性の痛みのポイント

仙腸関節性の腰痛に共通する特徴として、痛い部位を指1本で指すことが出来る事が多いです。これは、判別性感覚といって筋肉だと部位にもよりますが、腰回りだと6cm~7cmの範囲内だと感覚が鈍く、指何本で触られているか分かりづらく、7cm以上になると判別がついてきます。また関節性由来でストその部位を一点で指すことが出来るという特徴があります。この事から仙腸関節を痛めている方の場合は、仙腸関節を指さし痛いケースが多いです。※腰を触ると触れる出っ張った骨の部分です。

前に屈んだり、靴下を履くように膝を自分の胸に近づけるような動作をする際は、お尻の筋肉、ハムストリング(太もも)、前腿(まえもも)、股関節、脊柱起立筋、そして仙腸関節も関与してきます。細かく言えばもっと他の部位も関与してきます。現代、腰痛の8割は、原因が不明と言われていますが、仙腸関節性の腰痛の場合、原因が特定しやすい腰痛であると考えます。

【参考】腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアの症例はコチラ

仙腸関節の機能異常が起きると・・・

仙腸関節に機能異常が起きると二次的に周囲の筋肉など軟部組織に影響を及ぼします。腰回りの筋肉(脊柱起立筋ほか)はもちろん、お尻(臀部)からハムストリング(太もも)などに緊張が走り、痛みや違和感さらには痺れまで引き起こすこともありますので、注意が必要です。

仙腸関節の動きを取り戻さないと・・・

腰やお尻の緊張が強いからと筋肉へのアプローチだけをしていると治りきらず、慢性化してしまう恐れが高いので、早い段階で根本の仙腸関節の機能異常に気付くことが大切です。根本の仙腸関節からアプローチをしていく事で早期の改善を図る事が出来ます。

同じ姿勢・座りすぎは良い事なし

先日も記事にありましたが、1時間座っていると2時間寿命が縮み、座りすぎの方はトータル8年寿命が縮むなんてありました。この様に人間は歩く生き物であり、動かなければいけません。デスクワークを強いられるお仕事が多い昨今、働き方も変えてい行かなければいけないかもしれません。座りすぎ、同じ姿勢を長時間続けていると仙腸関節も動きが制限されやすくなってしまい動き出した際に痛みが走る事が多いわけです。

【参考】姿勢を正すメリット・デメリット

当院が考える腰痛の原因

上記でご説明したように腰痛の種類というとヘルニア・脊柱管狭窄症・分離症・筋膜性・椎間板減少などが挙げられますが、ここでは、保存療法的観点から腰痛の種類をご紹介します。

①筋筋膜性疼痛症候群

やはり、筋肉が原因であることが9割とも言われております。関節のスペシャリストのD・C(カイロドクター)はもちろん整形外科の医師でもこう仰っている方がいらっしゃいます。筋・筋膜性腰痛症とは、いわゆる筋肉の緊張やそれに伴う筋繊維の損傷を起こしたために起こる、腰痛を指します。神経学的検査でも背骨や椎間板などの関節部に異常が見当たらないのに関わらず、痛みがあるような腰の痛みです。こちらもポイントとして、筋肉由来の痛みの場合は、腰全体がぼんやりと痛い事が多いです。痛めている部位が判別しづらい事が多いです。

腰は、解剖学上、腰周囲の筋肉に負担がかかりやすい様に出来ています。違和感・張り・疲労などを感じやすいのは、解剖学的に原因がありますので、日ごろのケア(運動・ストレッチ・マッサージ)などが重要ですね。

筋肉をゴムに例えると、古い硬いゴムはすぐちぎれてしまいますよね?新しい柔軟性のあるゴムであれば引っ張ってもなかなか切れない様に筋肉も柔軟性のある状態にしておくことが大事だということが何となくお解りいただけましたか?

といってもただマッサージするだけではなく、筋肉は必ず骨と骨に付着していますので、筋肉が固まっていると関節の動きも悪いのが殆どです。動きの悪い関節の可動域の向上と硬い筋肉を緩ませる。この2点をしっかりと治療していきます。

②仙腸関節性の腰痛

仙腸関節性の腰痛

筋・筋膜の次に大切なのは関節です。なかでも近年、メディアでも取り上げられている仙腸関節の可動域低下・ロッキングによる腰痛です。当院でも、仙腸関節性の腰痛で来院される方は、非常に多いです。また、股関節に異常がある方も仙腸関節性の由来の事も多いですね。骨盤と股関節とは、とても密接な関係をしていますので、女性に多い股関節の痛みもここに原因がある事が多いです。ポイントとして、関節性の痛みは指1本で痛い部位を指すことが出来る事が多いです。判別性感覚といって身体の各部位に対して触られた感覚が指1本なのか2本なのかの感覚が異なってきます

ではなぜ、そのような状態になってしまうのかという事が重要です。日常生活・仕事・スポーツなど問診からきちんとした情報を掴み、再発し辛い状態にするにあたり生活指導にも力を入れています。

③関節由来による腰痛

カイロプラクティックでは、サブラクセーションともいい、いわゆる骨の位置がずれた事による筋肉・神経への圧迫による腰痛です。当院では、トムソンベッドを使用しサブラクセーションを起こしている脊椎に直接、施術していきます。骨と筋肉は、とても密接な関係をしていますので、骨の位置が整うと筋肉・血管・神経の圧迫が除去され痛みがなくなることがあります。

④内科的要因

腰痛と言っても筋肉・関節由来だけではありません。夜間何もしなくても痛い日が何日も続く場合は、まずは内科での診察をお勧めします。

  1. 尿路結石
  2. 腎盂腎炎
  3. 腫瘍
  4. 女性であれば卵巣系の疾患

などなど内科的な要因でも腰痛を引き起こすことがあります。

【参考】ブロック注射は効果があるの!?

腰に痛みを感じた場合は、横浜駅徒歩12分『なる.整骨院』へご相談下さいませ。