ゴルフをしていて腰痛やゴルフ肘が気になるあなたへ
先日、ゴルフ人口半減なんていうさみしい記事がYahooニュースにでていましたね。この仕事をしているとまだまだゴルフを楽しまれている方は多いように感じていますが、たしかに20代、30代の方でゴルフをされている方は、少ないように感じますね。
当院では、腰痛/ゴルフ肘/テニス肘に力を入れているのでゴルフをしている方が多いように感じるのでしょうね。
『切っても切り離せないゴルフとお金』と記事にありますが、当院としては『切っても切り離せないゴルフと腰痛と肘の痛み』といったところでしょうか?ゴルフというスポーツでは、体幹を軸にして非常に速い遠心力を使います。
あの石川遼選手も腰痛に・・・
石川遼選手も腰痛に苦しんでいましたよね。あれだけ綺麗なスウィングをしていてもあれだけのプロ選手をもってしても腰痛になってしまうんです。
一般の方こそ要注意
プロの方でさえ患う腰痛。ゴルフというスポーツは、腰にはあまり良いとは言えない回旋という動きの連続です。一般の方では、ほとんどが同じ方向への動きとなります。雑巾しぼりの雑巾が身体だと思ってください。
プロの方であれば、反対側のスウィング練習やトレーニングなども取り入れ痛みの予防と身体のバランスをとっています。
同じ姿勢もよくないが、同じ動きばかりをしているのもやはり腰に悪い。
同じ動きばかりしているとやはり特定の筋肉に異常が起こりやすく、特定の関節の動きが悪くなりやすいといった特徴があります。この特定の筋肉と関節に対して施術するだけでも今は、腰はあまり痛くないという方に対しても予防となるだけでなくパフォーマンスがあがるのは間違いないでしょう。
身体の可動域があるに越したことはない。筋肉と関節の動きが良くなることにより、身体の可動域が上がれば、パフォーマンスは間違いなくあがります。最初のうちは、慣れない体の動きとなるかもしれませんがこの良い動きに段々と慣れていくことが大事です。
次にゴルフ肘。
腰痛の次に多いのはおそらくゴルフ肘でしょう。ゴルフ肘では、肘の外側だけでなく内側を痛める方も多いですね。肘の内側が痛むととても厄介ですので、早めの処置が一番重要となります。また、肘へのストレスも体幹の可動性や体幹の軸が極めて重要となるので腰痛の予防をしていると肘への負担も少なくなります。もちろん打ち方が悪いので負担が掛かってしまったり、打ち方を変えたことによる肘へのストレスの増強で痛みが出ている方も多くいらっしゃいますね。
既に痛みが出いている方はもちろん、今後、ゴルフを楽しみたいけど心配だな~という方までフォローさせていただいています。
定年後も痛みなくゴルフを楽しみたい方はご相談ください
ゴルフ整体の料金
初回 |
7,000円(税込み) |
2回目以降 |
6,000円(税込み) |
院長指名は、+1,500円(事前にお伝えください)