定電流治療器AAPのご紹介

H26.3月、香川県Feeel治療院の井上先生のご紹介で定電流治療器AAPを導入することが出来ました。あの日本人㊙テニスプレーヤーも所持する機器で関東には当院しかございません。

定電流治療器AAPとは?

微弱電流(290μA)を使用し、血流・神経・筋肉を活性化させ本来持っている人間の自己回復能力を助け、細胞・筋肉を調整・回復・改善をさせます。さらに、この微弱電流によって損傷部位が修復され血行やリンパ液の流れもよくなります。

AAPは使用している微弱電流が人間の体内に流れている生体電流に近いからです。電流が流れる際の体内抵抗による音の違いで患部が検知できます。

細胞単位へのアプローチ

損傷部位では生体電流の乱れが発生します。又、損傷部位ではプラスとマイナスのイオンのバランスが崩れます。そこに微弱電流を通電することで損傷部位では細胞レベルまでの活性化を促進します。

造骨細胞へのアプローチ

正常な骨は体内の電流により再生されます。正常でない骨に対して微弱電流を通電することで、造骨細胞も活性化し、骨折・捻挫の回復を早めます。

人体と電気

車はガソリンにより動き、又、機械類が電気で動くのと同様に人体の身体は食物や水分を摂取して、それらを電気エネルギーに変換しています。人体の電気エネルギーと機械類の電気との違いは、人体は微弱電流を有効に使っているということです。この電流は心臓の鼓動を保ったり、胃の消化を促進したり、その他器官も同様にコントロールをしています。そして、筋肉や神経もこの微弱電流によってコントロールされています。細胞の活動に必要なエネルギーは、細胞内のATP(アデノシン三リン酸)が分解される時に発生するものが利用されます。この重要なATPを合成するのが細胞内にあるミトコンドリアです。微弱電流はミトコンドリアの電子伝達系を活性化して、ATPの合成を促進します。

どんな症状に効果があるの?

当院では、

  1. オスグッド/成長痛
  2. テニス肘
  3. 急性期のお怪我(肉離れやシンスプリント、炎症部位に)
  4. 触って痛い部位(圧痛部位)
  5. 古傷などなど

上記のような症状に主に使用しております

当院よりも以前から使用している香川県Feeelの実績はコチラ!

治療する側も面白い

世の中には様々な治療器がありますが、この機器の特徴の一つとして治療する側も一つの目安があるので治療していてやりがいがあります。

その他の機器の多くは、時間で目安を決めているのに対しこの機器は、音とゲージで治療している側が電気の入り具合を見ながら使用することが出来るので、とてもやりがいがあるのが特徴です

【参考】3年前の骨折の後療法

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