当院では、H27.1月より世界の腰痛治療家:KEN YAMAMOTO先生の海外セミナーで出逢った先生方と月に一度、勉強会を開催しています。
『継続は、力なり』とはよくいったものでお陰様でH29.10月現在、10名を超える素晴らしい先生方が、東京都、埼玉県、千葉県からもご参加いただき、楽しい貴重な時間を過ごさせていただいています。
目 的
① 一人でも多くの患者さんに喜んでいただく為、我々治療家の技術・知識を向上する事
② 横の繋がりを嫌う治療家が多い中、同じ目的の為に、たくさんのネットワークを構築し、
症状についての相談など一人でも多くの患者さんに喜んでいただくためのツールを作っていく事
③ 真剣に患者さんを治したいという思いのある治療家が今後も長く患者さんの笑顔の為に、仕事を続けていけるように協力しあう事
先生方のお声
なる.整骨院 院長 麻野間 康雄
昨年、KEN先生主催のアメリカ解剖実習セミナーにて出逢った先生方と継続的に集まり、共に勉強が出来る事に大変感謝しております。『全ては患者さんの為』にと熱い先生方との勉強会は、本当に楽しく、成長できると実感しています。今後も同じような気持ちの先生方とさらに良い勉強会を築いていきたいと考えています。
表参道UNWIND:神谷 先生
最近では、ゴッドハンド!と名高いとても明るい安心できる先生です!神谷先生とは、第1回目からずっと一緒に勉強させていただいております。神谷先生がいらっしゃらなかったらこの会もなかったでしょう!
世界を股にかける治療家Ken yamamoto先生がご縁で、多くの治療家の先生方が集い、切磋琢磨しあっています。本気の治療家が集まり、日々の成功症例や、逆に思うように結果の出せていない症例を共有し、いろいろな観点から、いかに効果が出せるか、改善させられるかを議論します。診方の違う先生方が集まることで、自身が気が付かなかった事や新しい視点も生まれるので、とても勉強になります。また、一生付き合える仲間との出会いも、私にとってはかけがえのない機会となっています。今後、さらに勉強会の精度を上げて行くことで、患者様の症状改善に、より役に立てるような勉強会にしていきます。
代表:赤井秀雄先生
ハワイ大学人体解剖実習とKen yamamoto techniqueセミナーで繋がった先生達と共に月一度、東京、埼玉、千葉、神奈川から集まり、なる.整骨院で共に勉強会を開催させて頂いています。医学的根拠に基づいて、正確かつ安全に施術していくために、症例を題材に各々の意見を出し合い、各先生方の解決案を聴くことで視野が広がり、新たな解決策へと繋がります。また、時に患者様も参加していただき実践的に治療を行うこともしています。このように、治療家が集まり治療法を包み隠さず、全ては患者様の良治の為に行われている勉強会は数少ないと思われます。
第1~3回 治療家勉強会 主にKYテクニックの復習
第4回 治療家勉強会 主にKYテクニックの復習
第5回 治療家勉強会 主にKYテクニックの復習
第6回 治療家勉強会 主にKYテクニックの復習
第7回 治療家勉強会 主にKYテクニックの復習
第8回 治療家勉強会 ぎっくり腰で街を歩いている人をナンパしてきた神谷先生
第9回 治療家勉強会 慢性腰痛の患者さんにご参加いただき開催
第10回 治療家勉強会 頚椎ヘルニアと診断をされた患者さんにご参加いただき開催
第11回 治療家勉強会 辷り症、脊柱管狭窄症の患者さんにご参加いただき開催
第12回 治療家勉強会 陽ので接骨院にて、解剖実習での知識をシェアさせていただきました
第13回 治療家勉強会 成果の出なかった症例のシェアを中心に開催
第14回 治療家勉強会 首の回らない女性をお呼びして開催
第15回 治療家勉強会 Jリーガーからトップアスリートのトレーナー木下先生にご指導いただきました
第16回 治療家勉強会 今回も、トレーナー木下先生にメディカルチェックをご指導いただきました
第17回 治療家勉強会 アメリカ州立大学、解剖学実習での内容をシェアしていただきました
第18回 治療家勉強会 実際の頭痛の患者さんの症状についての見解について
第19回 治療家勉強会 実際の腰痛患者さんをお呼びして開催しました
第20回 武蔵小杉にて今年の締めくくり 大忘年会
第21回 陽の出接骨院にて『解剖学実習での内容シェア会』
第22回 KYTの復習・練習会/シンスプリントについて/中殿筋の使い方
第23回 新しい手技の開発/内転筋/筋膜リリース
第24回 陽ので接骨院にてケツメイシ大蔵さんをお招きしお勉強会
第25回 熱気ムンムンで手技のシェア
第26回アメリカ州立大学での解剖実習シェア会
第27回 腱鞘炎へのアプローチと内転筋・ハムストリングの評価法
第28回 KYTの再確認と症例研究
第29回 コブラツイストテクニック・四十肩・上肢帯の痺れ