日常生活にも支障を来すテニス肘

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果を保証するものではございません。
カバンを持つのも痛い・・・
テニス肘とは、もはやテニスをしている方だけが痛くなる症状ではありません。近年ではデスクワークでもテニス肘になる方がとても増えています。放置して改善してくる方もいらっしゃると思いますが、大半はなかなか改善してこないのがテニス肘です。Kさんのようにカバンを持つのも辛い症状にまで発展してしまうケースも少なくありません。
【参考】デスクワークでテニス肘
症状と痛みのレベル
1 荷物が持てない
2 ペットボトルのふたが空けられない
3 雑巾を絞ると痛い
4 クラブやラケットを振るだけで痛い
5 顔を洗う動作で痛い
6 ペンで書くのが痛い
7 肘の曲げ伸ばしだけでも痛い
などなど数え上げたらきりがありません。この中でも5番6番7番となってくると症状が少し重くなっている状態です。ここまで痛みが強くなると回復には時間が掛かる可能性が高いです。やはり早めに対処することをお勧めいたします。
病院や整形外科での治療
一般的には、レントゲンを撮影し『骨には異状はありません』と診断をされ、シップと痛み止めの処方が殆どです。また、医療機関によっては痛み止めの注射をする医院もございます。1度目の注射で3ヵ月以上痛みが出現してこない場合は、とりあえず良かったと思いますがもし再び痛くなるようでしたら2度目の注射は当院としてはオススメしておりません。痛みを感じず過ごしていたその数か月の間にあなたの肘の組織はさらに悪化している事でしょう。痛みがないと勘違いをして肘をまた使用しているわけですから当然です。ですので2度目の注射はお勧めしません。これは肘だけでなく他の部位にも同じことが言えるでしょう。当院に来院される注射をされていた方のほとんどが更に痛くなってきていることに気付いて来院されます。気付いたときには4回目の注射後でかれこれ1年経過している方も少なくありません。
【参考】
痛みの部位を特定する
テニス肘と言っても痛めている部分は、十人十色。筋肉なのか腱なのか靭帯なのか?全く別の部位から痛みを生じているのか?または受傷している場所も細かく全く違います。ただやみくもにテニス肘と決めつけて肘の外側ラインの筋肉をマッサージする院が殆どです。しっかりと問診・検査を繰り返しながら少しでも早い回復に取り組んでいきます。
【参考】テニス肘(外側上顆炎)とは?
テニス肘・ゴルフ肘・外側上顆炎でお困りの方は、横浜駅徒歩12分【なる.整骨院】へご相談下さい。
交通事故によるむち打ち・保険適用治療、 オスグッド、 テニス肘、 古傷などでお悩みの方は、是非、一度ご相談してください♪
なる.治療院 整骨院
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