小学生野球少年のオスグッド(成長痛)
あくまでも個人の感想であり、皆様に必ずしも同じ効果があるわけではございません
膝が痛くてスポーツができない…
小学校6年生のS君は左の膝が7月頃から痛くなり次第に少年野球やバスケをするにも支障が…。初めて来院された際は階段の上り下りも辛い状態でした。6年生ということで少年野球の期間も残りわずか…。中学生になっても野球とバスケを続けたいということもあり、なるべく早く治したいという想いで来てくださったそうです。
患部を押した際の強い痛み
お話を聞いてさっそく検査していくと、曲げた際の痛みはもちろんのこと、患部を押した際の『圧痛』がかなり強くみられました。
当院ではオスグッド症例を多く診させていただいておりますが、その中で特に重要なのがこの圧痛です。膝を曲げたりプレーの中で痛みがなくても、圧痛が残っていると再発のリスクがかなり高まります。
なので当院ではオスグッドの完治条件を
『 屈伸時の痛み + 圧痛 』
この2つの消失としております。
治療していくと…
治療を開始して2回目の来院時には、野球後に少し痛む程度で屈伸時の痛みは消失していました。初回の検査時に強く出ていた圧痛が残っていたものの、6度目の来院時には圧痛も無事になくなり、野球やバスケをした後の痛みも消失!!
当院はオスグッドの症例が豊富
当院ではオスグッド症例を多く診てきております。その分オスグッドに対する知識も豊富です。
「 病院や接骨院などで治療しているけどなかなか治らない… 」
という方がいらっしゃればぜひ一度ご相談下さいね!!
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