腰痛・バスケの試合中に痛めた腰の治療

当院
来院前は、どのような症状でお困りでしたか?

AK様
バスケットの試合での衝突で腰を痛め、翌々日には朝起き上がれなくなりました。

当院
治療後の生活の変化など、治療前と比べていかがですか?

AK様
腰に気遣うようになり、以前よりも身体に気を遣うことを考えています。

当院
施術やお身体の状態についての説明はいかがでしたか?

AK様
原因の説明から現在の状態・今後のケアの方法などわかりやすく説明していただきました。

当院
同じ症状でお悩みの方で受診を迷われている方へ一言お願いいたします。

AK様
不明な事が多いと不安ばかりになるのでまずは原因を知る為に相談した方がいいと思います。

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るという事ではございません。

バスケの試合中に負傷

今回の患者さまは、普段はお仕事をしながら社会人リーグでバスケットボールをされている男性です。ご来院される2日前にバスケットボールの試合中に相手選手と激しく衝突し、その後左の腰に強い痛みを感じたとのこと。まだリーグ戦期間中で1週間後、2週間後にも試合が控えているということで「試合に間に合わせたい!」という希望をお持ちになってご来院されました。

検査・治療

痛み自体は朝起きる際や前屈みになる際に現れるということを伺い、まずは各動作をチェック。やはり前屈は痛みのために十分にすることが出来ていませんでした。この時、気になったのが左の起立筋の膨隆です。今度はベッドに座って再度背中の起立筋の高さを比較してみるとやはり先ほどと同じように左の起立筋が右に比べて膨隆していました。

当院では解剖学的肢位に近づけていくことが理想と考えておりそのバランスが崩れてしまうと身体に何かしらの支障引き起こします。今回の場合はおそらく左の起立筋が試合中の衝突により過緊張状態になり、筋肉自体がそれ以上伸びることも縮むことも出来なくなってしまっていることが原因だと考えられました。

しかし起立筋は上からただひたすらに刺激をいれたからといって緩むわけではありません。なので今回は「あるテクニック」を使いました。ほとんど身体に触れることなく5分後にはほとんど前屈が痛くない状態まで改善。今回使ったテクニックは患者様自身にもセルフで行っていただけるものなので自宅でも行っていただくようにお願いしました。

目標設定の大切さ

治療開始にあたって大切なのが目標の設定です。状態によっては「とりあえず痛みを取りたい」という方もいらっしゃいますが、症状を治して「~が出来るようになりたい」「~がしたい」という目標を持つことが大切だと思っております。患者さまには生活指導やセルフケアの指導をさせていただくことがありますが、やはりしっかりとした目標をお持ちいただいている方はより真剣に取り組んで下さり、結果より速い改善が見込めます。

今回の方もこちらが指導したテクニックをしっかりとご自身で行っていただき、無事にリーグ戦に間に合わせることが出来ました。

【参考】腰痛についてその他症例はこちら