腰椎椎間板ヘルニアと診断された坐骨神経痛
※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果があるという事ではございません。
症状 施術経緯 ヘルニアと診断されたことでネットでいろいろ調べていたところ院長の記事を見つけその日のうちに施術していただいた。 説明/施術内容 効 果 予 後
自宅でPCをしている際に突然腰が痺れ翌日は歩くのも辛い状態。
翌日、すぐに整形外科に通いレントゲンを撮ってもらい椎間板ヘルニアと診断。
始めに前屈、後屈など簡単な動きで状態をチェック。その際に椎間板ヘルニアといっても痛みは別にあることが大半で必ず回復すると言われ非常に心強くなった。その後、腰回りや足、背中などを中心にストレッチしてもらい終了。
翌日には腰の痺れはあるが歩けるまでに回復
1ヶ月程で痺れもとれ回復。
ここ数年、欧米での医療では、椎間板ヘルニアがMRIで確認されても坐骨神経痛の原因とは言い切れないいわれています。これは、我々手技療法家としては常日頃から感じている事であります。それが医療でも更に提唱されると心強いですね。
そして今回もこの画像を使用させていただきますが、仙腸関節に機能異状がみられました。仙腸関節の機能異状を改善すると1度目の治療で大分症状が改善されたようです。
長時間のデスクワークによる腰痛は、非常に多いです。昔に比べるとパソコンの中に全てが集約されているおかげでファイルを取りにいったり、文房具を買いに行ったり、銀行に行ったりすることが少なくなった・・・座りっぱなしで歩かなくなっていることも原因の一つでしょう。
長時間のデスクワークは、タバコを吸うよりも身体に悪い!!
なんて報告も昨年ありましたね。
【参考】
- 腰椎椎間板ヘルニアとは?
- ヘルニアは本当に手術が必要!?
- 私のMRI画像
※ご参照ください
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ①
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ②
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ③
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ④
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ⑤
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ⑥
- 仙腸関節治療による坐骨神経痛 ⑦