首や肩・腕から手にかけて悩ます痛みと痺れの正体パート②

今回は、前回の頚椎症(読み方:けいついしょう)に続いて頚肩腕症候群(読み方:けいけんわんしょうこうぐん)について解説していきたいと思います。

【参考】首や肩・腕から手にかけて悩ます痛みと痺れの正体パート①頚椎症

頚椎症に続いて、よく病院や整形外科で診断される症状として、『頚肩腕症候群』が挙げられます。

頚肩腕症候群とは?

頚肩腕症候群とは、一般的に読んで字のごとく首・肩・腕のハリやコリにより頭痛、首から手までにかけてのダルさや痛みや痺れの症状を引き起こすことをいいます。

ここで大事な事は、原因がはっきりとしない症状の総称であって『頚肩腕症候群を起こす原因』を見つける事が大事だとご理解いただけると幸いです。

原因

  1. 長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けている方
  2. 重たいものを持つなど重労働により、首・肩・腕に負荷が掛かる方
  3. 姿勢の不良により、全身のバランスが崩れてしまった結果、首・肩・腕の筋肉に負担がかかってしまっている
  4. 姿勢の不良や食事による内臓不調。ストレスによる自律神経の不調

などが挙げられます。

症状

上記にもありますが、いわゆる『肩こり・首のコリや重ダルさ・腕や背中にかけての重ダルさやハリ。症状が少し重いと痛みや痺れ。頭痛』などを訴える方が多いです。

病院での治療法

一般的な病院・整形外科での治療方法は、薬物療法、理学療法(干渉波・マイクロ波・ウォーターベッド)、神経ブロック療法、精神的なストレスが背景にある場合は、軽い精神安定剤を処方されることもあるようです。また、整骨院や整体院では、筋肉が硬いですね~と局所的にマッサージなどが多いかと思われます。

当院が考える原因と治療方法

上記の説明にもありますが、まずはしっかりと評価をすること。これはどの症状でも同じです。その原因を絞っていき、施術そしてまた評価を繰り返してきます。まずは、5回程度同じ施術をして、反応がない場合は、次に疑わしい原因に対して施術をしてきます。

評価

  1. 姿勢の評価と施術
  2. 筋肉・関節の評価と施術
  3. トリガーポイントの評価と施術
  4. 交感神経の評価と施術

主にこの4点をしっかりと施術して改善が見られない際は、医療機関や整形外科での精密検査をおすすめします。当院でも尊敬する先生方々まずは、この4つが重要かつ筋肉による原因が90%だと言っています。筋肉といってもただマッサージすれば良いという事ではありません。治療とマッサージでは、中身が全く違うので皆さんも勘違いしないでくださいね。

治療法

  1. KYテクニックにより姿勢の調整
  2. 筋膜リリース
  3. 関節の矯正・調整
  4. 治療器(超音波・立体動態波・高周波)による筋肉の弛緩および神経の活性化
  5. 頭蓋骨の調整

治療方法は様々ですが、しっかりと評価をし治療方法を考えていきます。

1.2 姿勢不良による筋肉・関節への影響

まずは、なんと言っても姿勢でしょう。筋肉と言っても首と肩を診るだけではありません。足首に原因がある場合もあれば、指に原因があるかもしれません。慢性的な症状であれば、骨盤の歪みや頭蓋骨の歪みにより、呼吸がしっかり出来ていないかもしれません。呼吸を改善することは、慢性的な症状の方にはとても重要です。呼吸の改善なくして改善はしないかもしれないくらいです。かつて、野口英世先生も『すべての病は、酸素不足』と遠い昔から唱えています。酸素がしっかり吸えていなければ全身に血液がしっかりと十分に行きわたらないと思って下さい。当院では、身体のバランスをしっかりとチェックし筋肉と関節の不具合による影響を探していきます。治療方法は、姿勢の不良は、KYテクニック。関節による影響は、カイロプラクティック。また内臓・頭蓋骨調整・トリガーポイント治療が主になってきます。

【参考】姿勢を正す本当の理由

3 トリガーポイント(筋肉の評価)

トリガーポイントとは、圧に対する感度が局所的に高い、過刺激性のポイントで、身体の他の部位に症状(通常は疼痛)を引き起こします。トリガーポイントは、筋肉、筋膜、骨膜、靭帯、皮膚などの身体の軟部組織に存在することが多いと言われています。一般的には、潜在性と活動性のトリガーポイントに分類され、潜在性は、圧迫されない限り局所的な痛みや関連痛を引き起こさないのに対し、活動性トリガーポイントは圧迫されなくても局所的な痛みや関連痛を引き起こします。どこも痛くなくても潜在性トリガーポイントがある場合が殆どですので活動性に変わらない様に日常的に身体のケアをしていく事をお勧めします。

4 交感神経の評価と施術

長く患てっいる、痛みや痺れに悩まされている事によってもストレスとなり自律神経が乱れてしまいます。自律神経の調整をするだけでも身体の反応は変化してきます。

主にこの4点をしっかりと施術して改善が見られない際は、医療機関や整形外科での精密検査をおすすめします。当院でも尊敬する方々もまずは、この4つが重要かつ筋肉による原因が90%だと言っています。筋肉といってもただマッサージすれば良いという事ではありません。治療とマッサージでは、中身が全く違うので皆さんも勘違いしないでくださいね。

【参考】その他、首肩腕から手への痛みや痺れはコチラ

【参考】犬にかまれているような腕の痛み

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るという事ではございません。

・肩が挙がらず、朝起きると手首まで硬直してしまう・・・

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るという事ではございません。

肩が挙がらない

患者さん
一ヶ月半前から、右手を上げようとすると、肩に激痛を感じる様になりました。
そしてそれが悪化したのか、朝起きると右腕から手先が痺れ、硬直する様になりました。
先輩から「ゴットハンドの先生だよ」と紹介を受け、「なる.整骨院」に伺いました。
初診の前に問診表の記載があり、「やりたい事」という欄があったので、ゴルフとドラムと記載しました。院長先生はそれを見て「ゴルフもドラムもやりましょう」と言って下さいました。
院長先生から言われた①入浴してカラダを冷やさない②水を2L飲む③右手を下にして寝ない④炭水化物は控える事、を守り生活しました。(しかし酒好きの私の頭からはアドバイス⑤のお酒を控えるはすっかり抜けていた・・・)
全く上がらなかった肩が、通院三回目で楽々と上がる様になりました。
なる.整骨院は治療により痛みを取り除き、やりたい事に向かって背中を押してくれる整骨院です。
是非、やりたい事があって痛みと闘っていたら、「なる.整骨院」に行く事をお薦めします。
結果、私はゴルフもドラムも楽しむ事ができました。
院長先生、有難うございました。

 

治療以外で重要な事

1 栄養

お食事の内容や間食も大事なチェックポイントです。慢性的な肩こりに悩んでいる(頚肩腕症候群)方は、まず甘い物を止めてみてください。意外とこれが出来ていない方が多いです。そしてお水も重要で1日に500ML程しか飲めていない・・・なんていう方が多いですね。いつも言いますが、我々の身体を創っているのは60兆個の細胞でありその細胞を創っているのは、『お水・酸素・栄養素』です。今あるあなたの症状は、今まであなたが創ってきた身体です。突然なったものではないと改めて、本気で向き合ってくれると症状の改善も早いですよ。

2 運動

やはり運動を毎日もしくは定期的に続けて行う事は、食事の次もしくは同じくらい大事です。やはり頚肩腕症候群と診断される方のほとんどが運動不足です。ラジオ体操でも構いませんし、水泳・ランニング、全身を動かす事そして続けられる事を続けられる日数や回数でやることが重要です。不定期に続けていることはあまり得策だとは思いません。やはり、『何事も継続は力なり』です。

3 深呼吸

身近で簡単で意外とやられていない深呼吸。1日10回やってみてください。深呼吸をするだけで身体中に巡る酸素量が全く違います。上記にもあるように我々の身体は、水・酸素・栄養素で出来ています。胸をしっかり開いて挙げるように深呼吸をしてみてくださいね。

頚肩腕症候群と診断された。『首や肩こりで悩んでいる』方は、横浜駅徒歩12分『なる.整骨院』へご相談下さい。