手の痺れ

YGさん

※ あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るというわけではございません

当院
来院前は、どのような症状でお困りでしたか?

患者様
右手のしびれ。

当院
治療後は、治療前と比べていかがですか?

患者様
日常生活を送る上では、症状が出ることはなくなった。

当院
他の病院や治療院に比べていかがでしたか?

患者様
整形外科で行うリハビリと比べて、直接的な原因を探して治療につなげていただき効果的だったと思う。

当院
担当者の説明は、わかりやすかったですか?

患者様
とてもわかりやすかったです。

当院
最後に一言お願いいたします

患者様
これから再発しないようにに日常生活において、正しい姿勢を取るなど気をつけたいと思います。

右手の手のひらの親指側から肘の前にかけて昼夜問わず痺れ続けて、時には、発作的に過呼吸になるくらいに痺れが強くなり2、30分はその場から動くことができないくらいな痛みと痺れに数ヶ月悩まされてきたYさん。

仕事にも大好きなアウトドアにも支障をきたして、夜寝ていても痛みと発作的な強い痺れ。

で起こされて寝不足でもはや満身創痍といった感じの第一印象でした。

問診から検査してよくお話を聞いてみると・・・

原因は、仕事でパソコンのやりすぎによる利き手の巻き肩による頸肩腕症候群の可能性があると推測しました

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パソコンやスマホの普及により頸、肩、腕が前に巻き込む形で癖になり、結果的に神経を圧迫してしまい強い痺れを出していたと考えました。

発作的な痺れに関しては寝ている時や仕事が忙しくパソコンを多くした日に見られることから何らかのストレスが神経に加わりその時に発作的に痺れと痛みを出していたのではないかと思います

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幸いにも今回の痺れと痛みはそんなに長くかからず取ることができましたが、前かがみの姿勢が多くなってきている昨今、同じような症状でお悩みの方は大勢いらっしゃるかと思います・・・

仕事が忙しく同じ姿勢をとり続けることが多くなってきたと思ったら肩周りのストレッチや体操を頻繁に行い、こういった辛い症状が出る前にぜひ当院にご相談くださいね。

腕や手の痛みや痺れの原因は?

腕や手指への痛みや痺れは、頸椎からの影響が疑われやすいですが、実は上記の頚肩腕症候群や胸郭出口症候群の可能性も非常に高いと経験上考えられます。アプローチが異なってしまうと治るものも治りません。当院では、しっかり検査をしたうえで、もちろん施術を致します。

【参考】頚肩腕症候群とは?

【参考】胸郭出口症候群とは?

横浜市西区・神奈川区・保土ヶ谷区で腕の痛みや痺れでお悩みの方は、横浜駅徒歩12分『なる整骨院』へご相談下さい。