オスグッド（成長痛）専門外来/横浜市全域・関東圏内から来院 | 【なる.整骨院】腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛

オスグッド（成長痛）とは？

一般的に医療機関で言われているオスグッド（病成長痛）とは、膝のお皿の下の少し出っ張ている部分が痛むことを指します。脛骨（スネ）の一番上の出っ張った部分に痛みを生じ、膝の曲げ伸ばしや走行、ジャンプ、程度が悪化すると歩行にも支障を来すことがあります。また、１０歳から１６歳位の男子に発症することが多く、女子も発症することはありますが比較的少ないと思われます。先日も25歳の男性がオスグッドの15年前の後遺症で来院されました。やはり若い時期にしっかりと治すことを推奨します。かつては上手く付き合って行くしかないと言われて来ましたが今やそんな事はありません。お早目にご相談頂ければ幸いです。

【参考】15年前からの大人のオスグッド

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るという事ではございません。

オスグッド口コミ画像

【参考】4年前からのオスグッド1回で治癒

※あくまで個人の感想であり、皆様に同じ効果が出るという事ではございません。

オスグッドの口コミ

横浜駅徒歩12分、横浜市西区浅間町『なる.整骨院』横浜市神奈川区｜保土ヶ谷区に隣接しており、土曜日も営業しております。オスグッド・テニス肘・足底筋膜炎の治療もお任せください。

神奈川県横浜市西区浅間町2-101-4

オスグッド（成長痛）は、早期にスポーツ復帰できる症状です

「なる.整骨院」では、腰痛治療はもちろんスポーツ障害にも力を入れております。中でもスポーツに励む少年達を悩ますオスグッド（成長痛）で悩んでいるお子さんは多いとおもいます。そこで、当院のこれまでオスグッド（成長痛）を治療したお子様たちの治療成果と当院のオスグッド治療に対しての考え方をお読みいただければ幸いです。『治らないよ・上手く付き合っていくしかない』など間違った古い常識にとらわれいつまでも満足に運動が出来ない・やめてしまう少年達が本当に可愛そうです。

オスグッドは、早く治せ！

膝下の痛みを訴えたり、オスグッドと診断を受けた際は、1日も早く施術を勧めます。下記の画像のように野球をしながらマッサージと電気治療で1年以上騙し騙し続けていた結果、骨が凸凹な状態にまでなってしまっていました。この状態にまでなってしまった場合は、膝の曲げ伸ばし（ストレッチ）や腿のマッサージなどはしてはいけません。痛いのを我慢して運動を続ける時代ではありません。痛みを感じたら早期に治療を開始しましょう！

初回で痛みに全く変化がない時は、料金はいただきません。（膝以外の硬直のある場合を除く）

この夏は、オスグッドの子供たちが10人以上来院されました。早目の治療で早くスポーツを全力でやらせてあげて下さい。

※１人１人の治療時間をしっかりと確保するため、人数を制限させて頂いています。

当院の強み

戻りが少ない
圧倒的に他院より痛みが取れる
1～4.5回程度でスポーツが出来ます
スポーツを休まなくて大丈夫

他院との比較

	他　院	当　院
電気療法	する	圧痛を取るために使用
ストレッチ	する	しない
テーピング・サポーター	する	しない
矯正	する	しない
スポーツ	禁止	大丈夫
期間	曖昧（わからない）	明確
回数	曖昧（わからない）	1～5回程度
セルフ	難しい	簡単

どんな競技に多い？

野球
サッカー
バスケットボール
テニス

などのスポーツをされる子供たちに多く、中腰を強いられる姿勢やジャンプや曲げ伸ばしをするスポーツに多いと言えるでしょう。

オスグッド病は成長痛？

一般的には、１０歳から１６歳くらいの子供たちが患う成長痛と言われていますが、当院では成長痛とは考えていません。オスグッドを患う子供たちには身体の使い方に問題がある子が多いです。繰り返し膝に衝撃がかかる事により症状を来しますが、繰り返し衝撃が掛かってしまう使い方に問題が多いのです。

剥離型は大丈夫！？

オスグッドでも程度が悪いとスネの骨が剥離していると医療機関や整形外科で診断されることがあります。剥離って！？とご両親も含めてとても心配になる事と思いますが、きちんと改善していく症状ですのであまりご心配なさらないようにしてください。あまり心配しすぎるとお子さまにも精神的なプレッシャーを与えてしまうので改善が遅くなってしまうこともあります。剥離と診断されても骨折！？と一喜一憂しすぎないようにお願いいたします。

冬に多いオスグッド（成長痛）！？

毎年冬の寒くなる時期に来院の多いオスグッド。これから寒くなり、身体が縮み込こんでいるせかオスグッド症状を抱えて来院する子供たちが増えてくる時期です。成長ホルモンは夏場に多く出ると言われておりますが、なぜか冬場にオスグッドの来院が多いです。膝に痛みや違和感が出た際は、早めの受診をお勧めします。

また、春もオスグッドで来院される子は多いです。これは、新年度になり部活動で新しいメニューが加わった事や先輩になった・後輩が出来た・新入部しこれまでよりも頑張って運動に励むことでオスグッドを患う子が多い傾向にあります。

【参考】冬に多いオスグッド？

鑑別疾患

オスグッド（成長痛）を診る上で重要な事は、成長痛に捉われない事。オスグッドだけでなく膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝）・鵞足炎・腸脛靭帯炎などを併発しているケースが多々あります。併発している場合は、オスグッドだけの治療では長引いてしまいますし、しっかりとその点についてもお伝えします。

4　膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝）

お膝のお皿の下の部分に痛みを生じます。その下の出っ張った部位がオスグッドの部位です。一番併発を起こしやすい障害です。とくにバスケットボール・テニス・バレーボールをしている子に多いです。

2　鵞足炎

オスグッドで痛い部位よりも少し内側に痛みを生じます。この鵞足炎を見逃していると中々症状が改善しないこともしばしばありますので、注意が必要です。

7　腸脛靭帯炎

お膝よりも外側に痛みを生じます。上記に比べると少ないケースです。

上記3症状は、オスグッドとの鑑別及び併発を見逃してしまうケースがありますので注意が必要です。

当院では、

腰痛
オスグッド
足底筋膜炎
テニス肘/ゴルフ肘

上記の患者さまの施術が多いため、症例がとても多いと自負しています。症例が多いという事は、施術に対しての経験値が豊富になっていきます。経験が豊富という事は治癒の過程、さらには運動指導まで細かなところもしっかりとアドバイスできるという事です。この経験を活かしてオスグッドでお悩みのお子様たちをより早くスポーツ現場へ完全な状態で復帰させてあげることが出来ます。

【参考】関東では「なる.整骨院」にしかない定電流治療器

あの世界ランキング上位の日本人プレーヤーが所持しているという機器を導入することが出来ました。（東京都　小田原　横須賀　藤沢　川崎　茨城）からも来院されています。

オスグッドは治らないとおもっていた？スタッフの本音

トレーナー（鍼灸師）

　私は、現在までに左膝を四回、右膝を一回手術をしております。中学三年生の時に初めて膝を痛めましたが、もし、この時に適切な治療をしていれば、五回も手術をしなくて済んだのではないかと『なる.整骨院』に勤務するようになってからは感じております。高校生になりレスリングを始めて、高校を卒業してから地元のレスリングクラブで教えるようになってから、ほぼ毎年オスグッドで悩む選手がおりました。中には日本代表選手になるような選手もです。治療してもなかなか良くならないのでオスグッドは時間が経過しないと治らないから、可哀そうだけど仕方がないと思っておりました。

整骨院に勤めるようになってから、何人もオスグッドの患者さんの治療を行いましたが、早く良くなって欲しいので教科書や治療の本等でを調べても大腿四頭筋に対する治療しかありませんでした。ところが『なる．整骨院』に勤務するようになり、今までにない斬新な治療法とそして数回で治っていく患者さんにとても驚きました。

特に学生スポーツをしている患者さんにとっては競技を休んだり、思い切り出来ない事はとても辛い事ですし、無理して続けることによって、別の怪我をする可能性も高いので一日も早く適切な治療をすれば治るという事を実感して頂きたいと思います。

A：柔道整復師（整形外科２年勤務）

私、スタッフの黒井が実体験をもとにお答えします。

よくあるご質問で「オスグッドって治るんですか？」という声をよく耳にします。私は、小学3年生から大学まで野球をしていました。私自身はオスグッドの経験はないのですが、周りにはオスグッドで悩んでいる仲間がいましたが、治ってという仲間はあまり多く見かけませんでした。また、私は以前整形外科で働いており、その際にはオスグッドは治ることはなくうまく付き合っていくしかないものという認識でした。しかし『なる.整骨院』に来てその考えは一変、数回の治療で全く痛みを感じることなくスポーツに打ち込むことが出来るようになった患者様を何人も目の当たりにし「オスグッドは治るもの」という認識に変わったのです。親御さんの中には学生時代にオスグッドあるいは成長痛と診断され「治らない」「うまく付き合っていくしかない」と言われた方も多いかと思いますが、それは大きな間違いです！！

前腿のマッサージと電気をするしかないと思っていた：スタッフの本音②

B：柔道整復師（整形外科２年勤務）

私は、学生の頃サッカーをしていました。周りにはオスグッドで悩んでいる仲間がいましたが、特に治療はせず安静にしアイシング、サポーターをしているだけでした。サッカーに復帰するまで相当な時間を要していました。その当時は私も医療に関しては特に知識もなかったのでオスグッドは安静にしてサポーターをつければ良くなるものだと思っていました。また以前働いていた整形外科では、オスグッドの患者さんに対して大腿四頭筋（ももの前側の筋肉）のマッサージと電気治療を主に行っていました。しかし、それでは治っていく患者さんは少なく自分自身悩んでいましたが、「なる.整骨院」に入職しオスグッドの患者さんが数回の治療でスポーツ復帰していくのを目の当たりにし感動しました。

オスグッドは成長痛だから「治らない」「安静にするしか方法はない」など間違った認識をされている方が多いかと思います。実際に私もその一人でした。オスグッドは「治るものであり、しっかりとした治療があるという事をみなさんに知ってもらいたいです。

正しい治療をすればオスグッドは治すことが可能だということを覚えておいて下さい。

オスグッドって本当に成長痛！？

オスグッドは、本当に成長痛だとお考えでしょうか？お子さまのまわりで何人成長痛で痛がっている子がいますか？？あまりいないですよね？そして、片足痛い子がほとんどで成長の早い女の子がなることは稀です。もし、成長痛だとすると納得いかない点が多々出てきます。

当院では、オスグッドは成長痛だとは考えていません。

もし本当に成長痛であれば、必ず全員が成長し、経験するはずです。また、片方の脚のみという点でも疑問が生じます。当院では、関係ないとは言い切れませんが、基本的には成長痛ではないと考え治療にあたっています。身体の使い方、バランスが重要です！！オスグッド特有のカラダの使い方があるんです。

【参考】オスグッドは、本当に成長痛か？

治療方法

①　オスグッド専用の検査表を使い、身体のクセ、動き、可動域検査をしっかりと行います。当院では、オスグッドの原因は、身体のバランスが重要であると考えています。そこで、独自で作成したオスグッド専用の検査表を使用し、治療にあたらせていただいております。

②　親御様にもしっかりと結果と今後のケアを含めてご説明します。

③　身体のバランス調整、筋膜リリース、特殊治療器にて治療します。

④　日常でのケア、運動時の指導を行うことで早期改善を促します。オスグッドで来院される多くの子供たちは、身体の使い方に問題があります。当院では、個別に運動プログラムを含めたケアをお伝えします。

生活指導と予防法

当院では、オスグッドバンドの着用は推奨してません。また、アイシングもスポーツ直後は５分程度ならOKですが、それ以降はアイシングを勧めません。近年欧米では、捻挫でもアイシングを否定されてきているほどです。スポーツを終えご自宅に着き、痛みが落ち着いているようでしたら温めてあげてください。あまりアイシングをし過ぎると良い組織まで冷えてしまい、組織の回復を遅らせてしまいます。運動後は、身体が冷えているから痛みが出ることが多いのです。施術だけでなく日頃どのように過ごしたらよいのかをしっかりとご説明します。子供も大人も日常生活を如何に変えられるかが症状改善のポイントです。

特殊治療器について

◎怪我の治りのスピードがとても速いです

西日本では、甲子園と香川県「feeel」でしか扱いのない特殊な治療器で、傷めた組織の回復を図る事に非常に効果が高い治療器です。

【参考】必読「feeel」での数々の治療実績！

100Km以上離れた地域から来ることはよくあるそうです。この治療器が当院にもあります。また、この特殊治療器は炎症の抑制や神経由来の痛み、さらに筋肉や靭帯、骨が原因の痛みに対しても効果的です。すなわち、靭帯損傷、打撲や捻挫、肉離れ、オスグッド（成長痛）にも効果を発揮します。

また野球やテニスで酷使する肘・肩の痛みにも非常に効果的です。

圧痛を取りきることが最終目標

運動が出来るまでの施術と運動指導（体の使い方）セルフケアは様々でとても重要ですが、当院の施術は、運動ができて痛くないところが目標ではありません。オスグッドは、膝頭を触ると激しく痛いという特徴があります。最終的にこの圧痛を取るところを目標に施術いたします。圧痛を取りきらないとぶつけたときにさらに強い痛みが再発してしまう恐れがあります。運動まででOKとするか圧痛を取りきるまで治療するかの判断は、患者様にお任せします。

これを取りきることで再発を予防できると自負しています。

☑オスグッド治療をご希望のご両親へ

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